良いもの良い音楽

きのう、羊飼いの前の音源をいただいて、今日会社でと今と聴いていて、それがもうほんとに良い曲たちなもんで、うきうきそわそわする。
そして、良い音楽が世の中にいっぱいありすぎてあたまがぐるぐるする。
世の中の多くの人が知っている曲と、少しの人しか知らない曲。良い曲の良さになんの差も感じられず、困惑します。良いものはもっと知られるべきだ。でもほんとに良いものは、だまっててもいつか多くの人に届く。的な、そんな、正義は勝つみたいな理論、うそだからね。
けっきょくのところそれは、音楽に限らず、自分や、まわりにいろいろいる、ものをつくる人にも同じことがいえて、世の中ってむずかしいなあとまたあらためて思うわけです。
さらに、音楽とはまだひとに知られる機会の多いジャンルであるともまた、思うわけです。