ワールズエンド・スーパーノヴァ

今日、くるりのライブに行った Zeppまで。
くるりはやっぱりかっこいいバンドなんだ!
という感想が一番だった。
なんともバカみたいな感想だけど、くるりの演奏を生で見たのは、今年の夏のライジングサン、それがじつに7年ぶりくらい。
あの日のライブは、わたしにはちょっと感動的で、ちょっと特別だった。
「東京」で涙浮かんじゃったし。
今日は「ワールズエンド・スーパーノヴァ」が一番響いた。
生ドラムで刻む、生な「ワールズエンド・スーパーノヴァ」は、ライブだーーーー!っていう気迫がドドッときて、リアルだなあって思って。

わたしにとってのくるりは、はじめの3人のままとまってたのだった。
ずーーっと音源はリアルタイムでがっつりおっかけてきてたけど、たとえばインタビューとか、まったく読んでなかったし、メンバーが今何人かとかすらついてけてなかったりしてたからな。
その時その時の音の中のくるりでめいっぱい充分。っていう感じで何年も。
なんだかへんな接し方だったかな。
そんなで今のくるりの編成は、いまだによそよそしかったから、
このバンドかっこいい!
って心から思えるってことは、わたしの中でおっきいのだったよ。
今のくるりを、ちゃんとバンドごと、好きだぎゃー!