グッドラックヘイワ!!

行く前から期待のわくわく日記を書いちゃうくらい待ちに待った待ったライブに言って参りました。昨日の29日(日)
『strings vibration quattro deluxe 2006』
(LIVE:向井秀徳アコースティック&エレクトリック/おおはた雄一/塚本 功/FRISCOグッドラックヘイワ/星野 源)

「すごい‥‥」とか「やばい‥‥」とか、何度言ったことか‥‥。
一緒に行った友達3人と、観るときは別々のところで観てようと、ひとり(ひと組)終わるごとに微妙に集合して、ひとしきり、スゴイとしか言葉にならない想いを訴え合ってたのがおもしろかったです。

こんなに何人も出るのに、すべてに本気感動をするようなイベント、初めてじゃないかと思うくらい豪華で濃くて、良い疲労感。
感想とか、とても言葉では伝えられません。何を言おうとしても結局「すごかった」になっちゃいそう。ただ、いろんな楽器の神様みたいのに愛されてるような人たちを観たんだなーということだな。

サケロックおっかけとしては、星野君ソロのとき、あいかわらず暗くて渋い歌をしっとりじっくり堪能してたら、最後の最後『穴を掘る』でドラムの伊藤大地くん(サケ+グッドラックヘイワ)に、ハマケンまで乱入したことには、大喜びでした。即座にハマケン見える位置にポジションチェンジを怠らなかったくらいに大喜びでした。
で、ハマケンは、バスローブ姿で、やっぱアイツずるい!という気にさせる絶妙な大バカさとカッコ良さのギャップを短時間で見せつけて去って行ったのでした。
今日こそは『穴を掘る』の歌詞をちゃんと聴き取ろうという気持ちでいたのに、すっかりハマケンに邪魔されたかたちとなり、敢え無く敗退。

塚本さんは渋くてザ・ギタリスト的な貫禄。おおはたさんのときは、もうあいた口がふさがらず、向井さんの時にはつい仁王立ち。

本日のわたし内メインのグッドラックヘイワは、もうねー観ろとしか言えないねえ。
観ればわかるさ。
とりあえず早く音源出してほしい。
人に伝えられないもどかしさ。
っていってもCDじゃあのライブのすごさがどれだけ伝わるか分からないけど‥‥。
最後、塚本さんを交えて一緒にやったのが極めつけだった。
それにしても、なにより演奏しているときのふたりがほんとに夢中で楽しそうなのが魅力的なんだ。(あとMCもねっ)

やああ。ここまで贅沢なライブはなかなかないでしょう!
天才なんてチープな言い回しなんだか嫌だけど、でも昨日のあれは、天才たちの祭典だったのかもしれない。

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そして今は、今日さっそく先輩に借りたFRISCOのCD聴いています。FRISCO楽しかったーー!!