中村屋!

念願の、歌舞伎をね、歌舞伎をね、新春浅草歌舞伎をね、観に行ってしまったのでした。ついに。
チケットをとってくれた、友人の幸運のおかげで、なんとまあ!花道の真横の席で観劇感激!
もう50センチもないくらいの距離を役者が通る迫力といったら!


すごい。すごい。すごい。
ほんっとーーーーに感動してしまった。


結構台詞とか意味わかる!ということと、結構フランク!ということが、意外でうれしい発見。普通に芝居に入り込んで、うるっとしたり、大笑いしたり。それから、言葉や動きのリズムに、心が沸き立って、なんというか、ストーリーのある音楽を聴いているみたいだった。


彼らってすっごいんだね!
「芸」ってすっごいな!


それはそうと、屋号を呼びかけるじゃない?
中村屋!」って声がかかるたびわたし、も、笑いそうでした…
グループ魂のとあるアルバムを聴いているひとならわかるだろう…